こんにちは!らまです!
世の中の女性は、恋に仕事に家事に子育てで大忙し!
そんなちょっとお疲れ気味の女性たちへ送る、勇気とやる気を貰える映画を3つ、ご紹介します!
●仕事を生き甲斐に頑張っているけど、このままでいいのか不安
●大きな夢がある
●子育てをしながら夢を叶えることは無理だと思っている
キューティ・ブロンド(2001年公開)
アマゾンより引用
あらすじ
美容とファッションに命をかけている、主人公のブロンド娘、エル。彼氏のワーナーから「ブロンドは議員の妻に相応しくない」とフラれてしまう。しかしポジティブなエルは彼を追いかけるために猛勉強する。
おすすめポイント
「私ももっともっと、頑張れるはず!」そんな風に明るく元気な気持ちになれる映画です
人は見た目だけで判断してはいけない
よくこんな風に言われますよね
ですがこれってなかなか難しいです
一見、派手な見た目でアホに見えてしまう主人公のエル
「なんかこの子アホっぽい」私も最初はそう思ってしまいました
しかしエルは、とっても頑張り屋さん
周りになんと言われようと、なんと思われようと、自分の信念を貫き通して、努力することをやめないのです
その姿がとってもカッコイイです
この映画を見ると、人を見た目で判断することは、本当に良くないことだと痛感します
強くて賢い女は永遠の憧れ
エルは美意識が高くて、とってもキューティな女の子
恋に勉強に、何事にも全力です
大好きな彼にフラれたからといって、いつまでもクヨクヨしていません
「どうしたら振り向いてもらえるのか」を考えて、それを叶えるためには努力を惜しまないのです
めちゃくちゃカッコ良い・・・
こんなに可愛くて、思いやりがあって、頑張り屋さんで、前向きに物事を捉えられる・・・
女の子の鏡ですね
この映画は見るとハッピーで前向きな気持ちになれるので、とってもおすすめです!
「恋も仕事(勉強)も頑張りたい!」と思っている女性に、一番おすすめしたい映画です!!
プラダを着た悪魔(2006年公開)
アマゾンより引用
あらすじ
ジャーナリスト志望の主人公アンドレアは、ニューヨークの一流ファッション誌の編集長ミランダの元で、アシスタントとして採用される。誰もが羨む職を手に入れたアンドレアだが、あまりの過酷な仕事量にうろたえる。
おすすめポイント
誰もが知る超名作映画ですね
この間も金曜ロードショーでやっていたような・・・
先に言ってしまいますが、この映画で納得がいかない点が一つ・・・
あれだけスタイル抜群な美女(アン・ハサウェイ)がブス扱いされていること!
・・・なんで?
大女優2人の名演技は必見!
なんといっても、アンドレアを演じるアン・ハサウェイが可愛い
あんなに綺麗に整った顔立ちの彼女に見つめられたら、息ができなくなって倒れると思います
画面越しでも息ができなくなります
そして、この映画の見どころである一つ、アンドレアのお洒落なファッションたち!
もう15年程前の映画のはずなのに、全く古さを感じさせません
そしてそれを着こなしているアン・ハサウェイ、すごい・・・
そしてもう1人、悪魔の編集長ミランダを演じる、メリル・ストリープの演技は流石です
見ているこちらまで萎縮してしまうような迫力ある演技
まだ見ていない方は、是非見てみてください
バリバリ働くキャリアウーマンか、恋人との時間を大切にするか
これって難しいですよね
この映画のテーマでもあると思っています
テキパキと仕事をこなして鬼のミランダに認められていくアンドレア、キラキラしていてとってもカッコ良いです
最初はブスと言っていじめていた周りの見る目も変わっていき、どんどん成長していきます
その一方、彼氏との時間が全く取れず、プライベートはうまくいきません
さらに仕事の都合上、派手な格好をするようになり、本当の自分はどっち?状態・・・
これって本当に人によって違いますよね
「多くの人に認められたい、バリバリ働いて社会貢献したい」という人もいれば、
「家族を大事にしたい、家族に認めてもらえればそれだけで十分」という人もいると思います
女性って人生の選択肢がめちゃくちゃ多いんですよね、結婚とか、出産とか、仕事とか、専業主婦になるとか
「キャリアウーマンを目指すか、プライベートを大事にしたいか」、悩んだらこの映画を見ると解決するかもしれません
エリン・ブロコビッチ(2000年公開)
アマゾンより引用
あらすじ
派手な見た目で、3人の子の親である主人公、エリン・ブロコビッチ。大企業の工場の環境汚染に気づき、周辺住民を救うべく調査に奮闘する。ノンフィクション映画。
おすすめポイント
私が大好きなノンフィクション映画です
これが実話とは信じられない、最後少し泣いてしまいました
本当におすすめの映画です
※ネタバレがあります
働くママはカッコいい?
エリン・ブロコビッチはなんと3人の子供のシングルマザー、しかも1人はまだ1歳になったばかり
映画は彼女の職探しから始まるのですが、3人の子育てをしながらの職探しは本当に大変そう
なんとか職を見つけて働くものの、子供たちはベビーシッターに預けられ、寂しい思いをさせてしまいます
しかし、生きていくには仕方のないことです
子供たちは寂しさをぶつけて反抗することもありますが、心のどこかで「お母さんは自分たちのために頑張ってくれている」と理解しているんだと思います
きっと彼女の子供たちが大人になった時、「お母さん、あの時はありがとう」と心から感謝してくれるでしょう
家族を想う心が、裁判を勝利へ導いた
600人以上の住民たちが、PG &E社の排出する有害物質による被害を受けました
命に関わる有害物質です
エリンが最初に訪れたのは、「私も夫も体調が悪いの」と話す女性と、庭のプールで遊ぶ3人の子供
気怠げな彼女に、エリンが「あなた達の体調が悪いのは、家庭用水にPG &E社が垂れ流している有害物質が含まれているからよ」と伝えると、彼女は血相を変えて子供達をプールから引き上げます
エリンはその様子を、きっと自分と子供達を重ねて見ていたんでしょう
裁判のために、人一倍情に厚く、真剣に、住民達に寄り添いました
こんなに一生懸命になれたのは、“同じ子を持つ親として、許せなかったんです“
エリンは、被害者ひとりひとりの気持ちを汲み取って、住民達と同じ気持ちになって裁判で戦います
これは、自分の家族を愛しているからこそ、被害者の住民達にここまで寄り添えたのではないでしょうか
本当に感動するお話なので、是非見てみてください
働くママは、こんなに強くなれるんです
おわりに!キュートで強かな女性が主役の映画!
綺麗で、賢くて、芯が強い!
そんな女性が主人公の映画を3つご紹介させていただきました!
どれもおすすめの映画なので、是非みてみてください!
良き映画ライフをお送りください!
それでは!