【映画】“おいしい“が溢れるおすすめの料理映画6選

映画

こんにちは!らまです!

今回は、見ているとお腹が空いてくる・・・“おいしい“映画を6つご紹介します!

“おいしい“だけでなく、ストーリーも面白くて楽しめるものを厳選しているので、是非参考にしてみてください

“おいしい“は正義!

 

こんな人に読んでほしい!
●料理が好き
●美味しいものを見て幸せな気持ちになりたい
●レストランの厨房ではどんなドラマが繰り広げられているのか知りたい

 

シェフ!〜三つ星レストランの舞台裏へようこそ〜(2012年公開)

 

あらすじ:料理が大好きで才能もあるけど、どんなお店も馴染むことのできないジャッキーは、憧れていた三つ星レストランの有名シェフと出会う。

 

ジャッキーの料理に対する愛が素晴らしいし、才能がありすぎて見ていて爽快!

途中で摩訶不思議な料理が出てきたり、主人公2人の掛け合いが面白かったり、コメディ要素もたっぷり!

美味そうな料理のシーンがメインで、悪者も出てこないので、安心して見られるところもプラスポイントです

ちなみに三つ星レストランのシェフ役を演じるのは、『LEON』で有名なジャン・レノです

日本が大好きな彼が演じる、ユーモアあるシーンもこの映画の見どころです!

私の個人的“おいしい“ポイントは、ラストのスイーツです

フランスといえば、やっぱりスイーツですもんね!

この映画を見終わった後は、甘いものを食べたくなります

 

昼下がりの甘いパイ(2020年公開)

 

あらすじ:9ヶ月前に夫を亡くしたサラと、1年前に妻を亡くしたライアンのラブストーリー。

 

優しくて、ほっこりできるラブストーリー

「“同じ境遇“という共通点だけで惹かれあっているとしたら、それは良くない」というセリフは刺さりました

ストーリーもわかりやすく、気軽に見れるこの映画は、日曜日のお昼に見ることをおすすめします!

ブランチを楽しみながら観ると、きっと幸せな気持ちになれます

タイトルからわかるように、この映画の“おいしい“ポイントはパイです!

いろんな種類のパイが出てくるのですが、どれもとっても魅力的で美味しそう!!

店員さんも良いキャラしてる!(この映画で一番好きな人物かもしれない)

しかし日本ってパイのお店ってあまりないんですよね

私の知っている限りでは、確か東急プラザ銀座にパイの専門店があったような・・・

今すぐにでも食べにいきたくなってしまいます

 

マイ・ブルーベリー・ナイツ(2007年公開)

 

あらすじ:失恋したエリザベスは、ジュレミーのカフェでブルーベリーパイを食べることが日課になる。しかし傷心は癒やされず、旅に出る。

 

この映画最大の魅力は、美しくてお洒落な映像

どこを切り取っても全てがお洒落です

エリザベスがいろんな人の人生に触れる物語ですが、深くて、考えさせられるシーンもたくさん散りばめられています

冒頭の“鍵“について語るシーンも、結構好きです

あと、ナタリーポートマンはやっぱり美しい

『昼下がりの甘いパイ』に引き続き、こちらもパイです

売れ残りのブルーベリーパイがこの作品の“おいしい“ポイント!

嗚呼、パイが食べたい!

こんなお店があったら、毎日でも通いたいです

もちろん店員はジュード・ロウでお願いします

 

シェフ 三つ星フードトラック始めました(2014年公開)

 

あらすじ:有名レストランの料理長を務めるカール。評論家と喧嘩して店を辞めて、フードトラックを始めることに。

 

私の大好きな映画です

ストーリー展開も、魅力的な料理も、愉快なキャラクターも、(美しすぎる美女たちも)全てが最高!

フードトラックで旅するシーンは、とっても楽しそうで、羨ましくて、美味しそうで、全然感動するような映画ではないのに、なぜか泣いてしまいました・・・

“おいしい“ポイントはキューバサンド!!

この映画に出てくる食べ物は全てが美味しそうなんですが、やっぱりキューバサンドの飯テロは破壊的です!

個人的にはカールが息子につくってあげる、チーズサンドのシーンも大好き

チーズのあの伸びるところ、嫌いな人はいないよね?

まだ見たことがない方は、絶対見てほしい!

 

かもめ食堂(2005年公開)

 

フィンあらすじ:サチエがフィンランドのヘルシンキにオープンさせた食堂が舞台。日本人とフィンランド人とのゆったりとした日常を描く。

 

「近からずも遠からず」なリアルな人間関係が描かれています

ゆったりと時間が流れていて、これといった事件もありませんが、優しい雰囲気で心温まる作品です

「ふらっと立ち寄れる食堂」っていいですね

私もふらっと立ち寄ったこんな素敵な食堂で、食事とコーヒーを楽しみたいな

人と人とが出会うことってこんなにも良いことなんだということにも気付かされます

この映画の“おいしい“ポイントはおにぎりです

日本のソウルフード!

他の料理もどれも美味しそうだったんですが、おにぎりは一際魅力的に映りました

おにぎりが美味しそうで、美味しそうで・・・

私の次の日のお昼ご飯はおにぎりになりました

 

幸せのレシピ(2007年公開)

 

あらすじ:高級レストランで料理長を務めるケイト。ある日姉を事故で亡くし、姪のゾーイを引き取ることに。一方、レストランでは副料理長の契約が進む。

 

一流シェフの料理に対するこだわりってやっぱり凄いです

ケイトが料理を作る姿はとってもかっこいい

つくられる料理は全て芸術品のよう・・・

冒頭はケイトのピリピリした張り詰めた気持ちが伝わってくるよう・・・ですが新しい副料理長ニックの天真爛漫な姿がケイトを変えます

2人の関係がとっても素敵で幸せな気分になれる作品です

“おいしい“ポイントは夜中に食べるティラミス

パスタと迷ったんですが、やっぱりこちらですね

甘くてほろ苦いティラミスの味が、この映画にピッタリだなと感じます

ありきたりなラブストーリーとはまた違った良さがあるので、本当におすすめです!

特に見終わったあとの余韻がいいです

 

おわりに!お腹が空いてきた・・・

“おいしい“映画、思い出すだけでお腹が空いてきます

こういう映画って結構、見た目も煌びやかで繊細な高級料理がたくさん出てくるんですが、そのような料理にはあまり魅力的に感じないんですよね

私だけでしょうか?

一般人が普段食べるような、親しみのある食材や料理がとっても美味しそうに見えるんです

それに気づいたのは、今回はご紹介していないのですが、『大統領の料理人(2013年公開)』を見たときです(気になる方は是非チェックして見てくださいね!)

普段の食事に飽き飽きしている方、いると思います

今回ご紹介した“おいしい“映画は、食事の素晴らしさや大切さに気づくきっかけになるかもしれません

毎日の何気ない食事、料理に感謝の気持ちを忘れずに・・・

 

それでは!

 

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