映画好きになったきっかけの3作品!

映画

こんにちは!らまです!

皆さんは思い出の映画、印象に残っている映画ってありますか?

今回は私が映画好きになったきっかけの3作品とその理由をご紹介します!

どれもとっても素敵で、思い出深い作品です

 

シックスセンス(1999年公開)

 

死者が見える少年と彼をサポートする小児精神科医の体験する「未知の世界」と2人の交流、そして少年が自分の持っている第六感とどう向き合って生きていくかを描く。

https://ja.wikipedia.org/wiki/シックス・センス

言わずと知れた名作ですね

これを最初に観た当時はまだ中学生とかだった気がします

シックスセンスは一応ホラー映画なんですが、私はホラーが苦手だったのでビクビクしながら観ていました

今でもホラーは苦手なんですけどね

「シックスセンスは全く怖くないよ」と言う母の言葉を信じて、テレビ画面にかじりついていましたね

序盤の感想を言うと、第六感を持っている少年がめちゃくちゃ可哀想

だって私だったら絶対にあんなの無理、死者が見えるなんて失心する

そして誰もが知るあの前置き

「この映画にはある秘密があります。まだ映画を見ていない人には、決して話さないでください」

この意味がわかった時、めちゃくちゃ鳥肌が立ちました

この映画の一番の見どころですね

今ではこのような映画が増えてきてはいますが、当時の映画業界からすると斬新だったんですよね

「面白いのはラストだけか」と思うなかれ、ラスト以外のストーリー展開も目が離せません

ちょっと切なくて感動できる内容でおすすめです

そして観終わった後、もう一度観たくなります

ホラー映画なんですが、ホラー映画と呼べるほど全然怖くないので、私のようなホラーが苦手な方でも十分楽しめる映画です

 

 

アバウト・タイム 〜愛おしい時間について〜(2013年公開)

 

21歳を迎えたティム・レイクは、自分にタイムトラベル能力があることを知る。新年のパーティーを終えた夜、ティムは父親から、レイク家の男たちは代々タイムトラベルの能力があることを告げられる。歴史を変えることはできないが、自分の人生に起きることや起きてしまったことを変えることができるのだ。ティムは彼女を作り、より良い人生を送ることを心に決める。

https://ja.wikipedia.org/wiki/アバウト・タイム〜愛おしい時間について〜

 

私の中でNo. 1と言ってもいいくらいお気に入りの作品

もう世界中の全人類みんな観た方がいいと思っている

全てのシーンがとても印象深くて、一瞬たりとも目が離せません

 

登場人物全員が優しさに満ち溢れている

主人公のティム(ドーナル・グリーソン)はどこかおっちょこちょいで、みていてこっちが恥ずかしくなってしまう場面も・・・

でも、いるいる、こういう男の子

そんな頼りない感じのティムですが、とっても優しい男の子なんですよね

本当に根がいい人すぎて、温かい気持ちになります

ヒロインのメアリー(レイチェル・マクアダムス)も魅力溢れるキャラクター

この2人を見ていると、「私も人に優しくなれる人間になろう」と思えます

心が浄化される・・・

 

メアリーの言葉に心を打たれた

大好きなシーンは2人の結婚式!

挙式は小さな教会、ヴァージンロードを歩くメアリーが着ているのは真っ白のウエディングドレスではなく、なんと真っ赤なドレス!!

でもそれがとっても素敵、うっとりするくらい美しいです

披露宴は大嵐で、会場はめちゃくちゃ

記念写真もロクに撮れません

残念だね、というティムに、メアリーは「私たちの人生も同じ、いろんな天気がある。楽しんで」と笑いかけます

本当にそうですよね、人生だって、ずっと上手くいっているわけじゃないから楽しいんです

もしかしたら大変な時期の方が多いかもですが、それがあるから成功したときや、上手くいった時に幸せを感じられるんです

このメアリーの言葉、本当に好き

観てない人は是非映画でこのセリフを聞いてほしい

 

時間の大切さを教えてくれる映画

タイムトラベルを題材にしたラブストーリー

私も何作か観ているんですが、(バタフライ・エフェクトとか)タイムトラベルもののラブストーリーは断トツこの作品が一番!私の中で!

詳しくは映画を観てほしいのですが・・・「一日、一日を大切に過ごそう」と大事なことに気付かされます

当たり前のことなんですが、心の底から純粋にそう思えるんです

何か嫌なことがあったり、むしゃくしゃしていたり、人を恨んでしまいそうになったり、そんな時にアバウト・タイムを観れば負の感情は一瞬で消えて、心が温まること間違いなし

観てない人、絶対観て

 

 

ダ・ヴィンチ・コード(2006年公開)

 

ルーヴル美術館の館長の死体が発見され、周りには不可解な暗号が残されていた。暗号の中には館長がその日、会うことになっていたハーヴァード大学のラングドン(トム・ハンクス)の名前が含まれ、疑いを掛けられたラングドンは現場に呼び出されるのだった。

https://ja.wikipedia.org/wiki/ダ・ヴィンチ・コード_(映画)

 

個人的に大好きな映画

ダ・ヴィンチ・コードの好きな理由は、そもそもこういうミステリー映画が好きだということも理由の一つなのですが、この映画の舞台がヨーロッパというところ

 

ヨーロッパの風景、幻想的な映像美

高校生の頃sound horizonにハマったせいか、ヨーロッパの街並みやあの雰囲気が大好きな私

ダ・ヴィンチ・コードはいくつかの教会を巡って謎を解いていくのですが、内容がわからなくなってきても映像だけで楽しめます

映像美でいうとぶっちゃけダ・ヴィンチ・コードよりも天使と悪魔の方が素晴らしかったのですが・・・しかし本シリーズのヨーロッパの風景は素晴らしいということには変わりありません

今の私の夢は、ダ・ヴィンチ・コードシリーズのロケ地巡りをすることです

それまで何度もこの映画を観て予習します

 

謎がひとつずつ解けていくことの爽快感

ルーブル美術館の館長ソニエールの射殺体が発見されたことから謎解きが始まるわけですが、その後もどんどんまた新たな謎が湧いてくるんです

そしていろんな伏線も生まれます

この映画は展開が早く、次々に謎が解けていきます

その様子は散らばったパズルがぴったりハマっていく様に、爽快感があります

少し目を離すと話がわからなくなってしまうくらい展開が早いですが・・・

そしてポーカーフェイスで解き明かしていくラングドン教授はめちゃくちゃかっこいいです

ミステリー好きにはたまらない作品ですね

 

ラストシーンに感動!

こちらは詳しくお話ししてしまうとネタバレになってしまうので・・・

感想だけざっくりいうと・・・

めちゃめちゃ鳥肌立ちました

全身が感動で震えていました

このラストを観ると必ずパリに行きたくなるはずです!

最初から最後まで目が離せない映画です

推理映画やミステリーが好きな方は、必ず気にいると思うので、是非観てみてください!

  

 

まとめ!どれも私にとって特別な作品たち!

3作品ともめちゃくちゃお勧めなので、みなさんも興味があったら是非みてみてくださいね!

みなさんの思い出の映画も、コメント欄などで教えてくれたら嬉しいです

良き映画ライフをお送りください!

 

それでは!

 

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