こんにちは！らまです！
皆さんは落ち込んでいるとき、疲れているとき、どうやって気持ちをリフレッシュしていますか？
いろんな方法があるとは思いますが、「元気が出る映画」を観るのはどうでしょうか
今回ご紹介する映画を観れば、きっと「明日も頑張ろう！」と活力をもらえるはずです！！
●最近疲れているからリフレッシュしたい
●頑張りどきなのに、何故かやる気が起きない
●自粛中のストレスをお家で発散したい
イエスマン “YES“は人生のパスワード（2008年公開）
あらすじ
銀行員のカールは仕事でもプライベートでも「NO」を連発。そんな中、友人のニックから「“イエスマン“になれ」と怪しいセミナーへの参加を強いられる。そこからカールはイエスマンの人生をスタートさせる。
おすすめポイント
イエスマンになった主人公カール（ジム・キャリー）の、誰に対しても笑顔で「イエス」と応える姿は、潔くてなんだか気持ちがいいです
「マスク」のときにも思いましたが、ジム・キャリーの笑顔って、お手本のような良い笑顔ですよね
ニカッという効果音が聞こえてきそうです・・・この笑顔を見るだけで元気を貰える気がします
「イエス」と応える度に物事がどんどんうまく進んでいく様子も、観ていて爽快です
とは言っても職場の融資の審査を全て通してしまうのは、いかがなものかなと思ってしまいますがね
「何もかもが嫌になって自暴自棄になっている方」に是非おすすめしたい作品です
天使にラブ・ソングを…（1992年公開）
あらすじ
主人公のデロリスはマフィアのボスであるヴィンスの愛人。ある日偶然仲間を始末しているところを目撃してしまう。命を狙われているデロリスは、警察によって地方の修道院に保護される。その修道院の聖歌隊はひどくヘタクソで、歌手のデロリスが指導をすることになった。
おすすめポイント
修道院のシスターが、みんな個性豊かで良いキャラしてる！
デロリスに指導されたシスター達が、伝統ある聖歌をアップテンポに楽しく歌う場面は有名ですね
みんなで手拍子をして、ステップを踏んで歌っているシーンでは、みているこちらも音楽に合わせて体を揺らしてしまいます
ロバートとパトリックのソロパートは圧巻！二人とも澄んだ綺麗な歌声で、観客を盛り上げます
歌を通して修道院のシスター達とデロリスの絆が深まっていくストーリーも必見です
「音楽が好きで、何か新しい発見をしたい方」におすすめの映画です
きっと、うまくいく（2009年公開）
あらすじ
大学卒業以来消息を絶っていた大親友のランチョーを探すため、ファルハーンとラージューは車に乗り、シムラという街を目指す。男子生徒3人の青春友情ストーリー。
おすすめポイント
笑あり、涙ありの青春友情ストーリーです
この映画はなんと3時間の超大作
3時間は長いなと思って、ずっと観ることを躊躇していたのですが・・・躊躇していた自分をぶん殴りたいくらいに超良作でした
驚くくらい全く飽きがこないんです、3時間があっという間でした
3人はそれぞれ悩みを抱えているのですが、みんなその悩みや夢にしっかり正面から向き合って、前を向いて成長していきます
“何か不安なことがあったら、「きっと、うまくいく」という魔法の言葉を唱えれば、必ず上手くいく“
「あと一歩踏み出せない」という人に勇気を与えてくれる映画です
本当におすすめな映画なので、是非観てみて下さい！
グレイテスト・ショーマン（2017年公開）
あらすじ
家族の幸せのために、P.T.バーナムはショービジネスを始める。実在した人物を元に描いたミュージカル映画。
おすすめポイント
キャッチーな音楽、迫力のあるダンス、素晴らしい映像美・・・
そしてなんといってもP.T.バーナム（ヒュー・ジャックマン）がカッコいい！！！！
酒場でのフィリップ（ザック・エフロン）との掛け合いは、特にお気に入りのシーンです
グレイテストショーマンで披露される楽曲は全てハズレがありません
本当に全ての楽曲が心に刺さります・・・
成功に目が眩み、大事なものを見失っていたP.T.バーナムを通して、“本当に大事なものは何か“考えさせてくれる映画です
私はこの映画が大好きすぎて、軽く10回は観ています
「内容がわかりやすい、カッコいいミュージカル映画」を観たい方におすすめです！
まだ観ていない方は是非！観てみて下さい！！
ヘアスプレー（2007年公開）
あらすじ
舞台は1960年代のボルチモア。明るく元気なぽっちゃりな女の子、トレーシーはダンス番組の「コーニー・コリンズ・ショー」のオーディションに挑戦する。
おすすめポイント
ポジティブでキュートなトレーシー、体型なんて気にしないで自慢のダンスを披露する姿は、みている人に元気を与えてくれます
そしてとっても可愛い60年代のアメリカファッションも、見どころの一つです
この映画は「人種差別」がテーマなのですが、ポップで明るいミュージカルのおかげで、そのテーマの重さを程よく中和してくれています
しかし、「現代でもまだ人種差別は解決していない」という強いメッセージがずっしりと伝わってきます
ラストはスッキリ爽快なハッピーエンド！
「自分のコンプレックスが原因で、自信が持てない」という方に、この映画をおすすめします！
きっと前向きな気持ちになれるはずです！
映画 ビリギャル（2015年公開）
あらすじ
毎日友人たちと遊び、全く勉強をしてこなかった女子高生のさやか。さやかは、渋々行った塾の面談で坪田先生に出会い、そこから難関大学の慶應義塾大学の入学を目指すことになった。
おすすめポイント
「信じること」がいかに大切かを教えてくれる映画です
特に、さやかさんのお母さんは本当にすごい
“本気で娘を信じた“んですよね
この映画を見ると分かるんですが、「信じること」ってとっても難しいことなんです
さやかさん自身が“自分を信じる“ことも、普通の人にはなかなか出来ない、凄いことだと思います
しかし、さやかさんが慶應義塾大学に現役合格できた理由は、彼女自身の努力だけではなく、お母さんと、坪田先生がさやかさんを心から“信じて“いたからなんだと感じました
「これから何かに挑戦したい、という方」は、この映画を見ると“自分を信じること“の重要性が分かると思います
そして勇気も貰えます
自分も頑張って結果を出すぞ！と奮い立たされますよ！受験や資格試験を控えている方は特におすすめです！
プーと大人になった僕（2018年公開）
あらすじ
大人になったクリストファー・ロビンの元に、懐かしき友プーが現れる。プーは「森の仲間たちがいなくなった」とクリストファーに助けを求めるが・・・。
おすすめポイント
仕事が忙しすぎて家族との関係がうまくいっていないクリストファー・ロビン
そんな、全く笑わない仕事人間になってしまった彼の元に、プーがやってきます
プーのあまりの呑気なドジっぷりには、みていて少しイラっとくる場面もありましたが・・・
仕事で自分を失っていたクリストファー・ロビンにはちょうど良かったのかもしれません
仕事で息が詰まっていて、「最後に家族で笑い合ったのはいつだっけ？」となっている方は一度、“本当の自分“を見つめ直してみて下さい
プーが教えてくれるのは、“大人になっても自分は自分“だということ
「仕事ばかりで息抜きできていない」という方は、プーに息抜きの仕方を教えてもらってはいかがでしょうか？
そして、プーと森の仲間たちの可愛さで癒されて下さいね
ハングオーバー！消えた花ムコと史上最悪の二日酔い（2009年）
あらすじ
男4人が独身最後のパーティ、バチュラー・パーティを行う。4人は立ち入り禁止のホテルの屋上で乾杯するが、その後の記憶はなく、翌朝目が覚めると大変な事態になっていた。
おすすめポイント
本作は頭を空っぽにしてみて楽しめる、コメディ映画です
とにかくカオス
パーティの翌朝のスイートルームには、生きたトラがいて、見知らぬ赤ちゃんもいて、何故か1人は歯が抜けていて、さらに主役の花婿は消えています
アホでしょーもない男たちの飲んだくれ映画ですが、人生で一度くらいは、こんな風にはっちゃけるのもいいのかな・・・と思えてきます
はっちゃけてきた人からすると、この映画を見て「懐かしい！」と思うかもしれませんね
「頭を使うような難しい映画じゃなくて、とにかく笑える映画が見たい」という方にはおすすめの作品です！
※下ネタが苦手な方にはおすすめしません
まとめ！
観たいと思える映画は見つかりましたか？
この記事が、皆さんの映画探しの参考になれば幸いです
良い映画ライフをお送りください！
それでは！
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