【映画】絶対に観るべきおすすめ映画ランキング108![2020年度版]

映画
  1. 絶対見るべき!おすすめの映画ランキング60位〜41位
    1. 第60位 ミッドサマー(2019年公開)
    2. 第59位 レディ・プレイヤー1(2018年公開)
    3. 第58位 ジュラシック・パークⅢ(2001年公開)
    4. 第57位 ワンダー 君は太陽(2017年公開)
    5. 第56位 帰ってきたヒトラー(2016年公開)
    6. 第55位 スパイキッズ(2001年公開)
    7. 第54位 グリーンブック(2018年公開)
    8. 53位 きみに読む物語(2004年公開)
    9. 第52位 空飛ぶタイヤ(2018年公開)
    10. 第51位 THE 有頂天ホテル(2006年公開)
    11. 第50位 マイ・インターン(2015年公開)
    12. 第49位 美女と野獣(2017年公開)
    13. 第48位 シザーハンズ(1990年公開)
    14. 第47位 オール・ユーニード・イズ・キル(2014年公開)
    15. 第46位 LIFE!(2013年公開)
    16. 第45位 ゴッドファーザー(1972年公開)
    17. 第44位 天使にラブ・ソングを・・・(1992年公開)
    18. 第43位 トイ・ストーリー3(2010年公開)
    19. 第42位 博士と彼女のセオリー(2014年公開)
    20. 第41位 セッション(2015年公開)
  2. 絶対見るべき!おすすめの映画ランキング40位〜21位
    1. 第40位 (500)日のサマー(2009年公開)
    2. 第39位 ヘアスプレー(2007年公開)
    3. 第38位 ラ・ラ・ランド(2016年公開)
    4. 第37位 ビューティフル・マインド(2002年公開)
    5. 第36位 キューティ・ブロンド(2001年公開)
    6. 第35位 ALWAYS 三丁目の夕日(2005年公開)
    7. 第34位 シン・ゴジラ(2016年公開)
    8. 第33位 英国王のスピーチ(2010年公開)
    9. 第32位 パイレーツ・オブ・カリビアン/ワールド・エンド(2007年公開)
    10. 第31位 スラムドッグ¥ミリオネア(2008年公開)
    11. 第30位 ライオン 〜25年目のただいま〜(2016年公開)
    12. 第29位 ターミネーター2(1991公開)
    13. 第28位 映画 ビリギャル(2015年公開)
    14. 第27位 ワンダーウーマン(2017年公開)
    15. 第26位 エリン・ブロコビッチ(2000年公開)
    16. 第25位 ジョーカー(2019年公開)
    17. 第24位 シェフ 三つ星フードトラック始めました(2014年公開)
    18. 第23位 最強のふたり(2011年公開)
    19. 第22位 アメリカン・スナイパー(2014年公開)
    20. 第21位 プラダを着た悪魔(2006年公開)

絶対見るべき!おすすめの映画ランキング60位〜41位

第60位 ミッドサマー(2019年公開)

あらすじ:事故で家族を失ったダニーは、恋人の友人5人と一緒にスウェーデンの奥地の村で開催される「90年に一度の祝祭」へ参加する。

ホラー映画は基本見ないのでわかりませんが、新感覚ホラーという感じでしょうか?

村の住人は狂ってるんですが、でも、一人一人見てみると別に普通の人なんですよね

それが逆に怖さを引き立てているのかもしれません

所々に様々な仕掛けがあるので、謎解きが好きな方やミステリーが好きな方も楽しめる映画です

美しい映像と不気味さが融合した今まで見たことがない映画でした

奥が深い設定にハマる方も多いのでは・・・

 

第59位 レディ・プレイヤー1(2018年公開)

あらすじ:世界中の人が理想の人生を楽しむ「OASIS(オアシス)」。創設者のジェームズ・ハリデーが“隠された3つの謎を解いたものに、オアシスの運営権を渡す“というメッセージが全世界に発信される

ストーリー展開も面白い、キャラクターも良い、映像も素晴らしい

多くの映画やキャラクター、音楽のオマージュでテンションが上がります

日本のキャラクターもいくつか出てくるので、目を離さないように!

情報量が多すぎて(良い意味で)一度見た後、またすぐもう一度見たくなってしまいます

ラストの戦闘シーンは激アツです

 

第58位 ジュラシック・パークⅢ(2001年公開)

あらすじ:恐竜が生息する島を飛行機でガイドしてくれと頼まれたグラント。しかし実際は行方不明の少年の捜索のためだった。騙されて再び島に上陸することに。

私が初めて見たジュラシック・パークシリーズなので、思い入れが深い作品です

初めて見た時は、恐竜がリアルでとても怖くて手で顔を塞ぎながら見ていた記憶があります

何度も見ていますが、何度見てもハラハラして楽しめます

この映画は映画館で見たかったな・・・

まだ見ていない方は、是非見てみてください!

 

第57位 ワンダー 君は太陽(2017年公開)

あらすじ:オギーは遺伝子疾患で人とは違う顔で生まれてきた。手術の容態が落ち着いてきて小学校に通い始めることにしたが、クラスメートにいじめられてしまう。

主人公のオギーが中心のストーリーかと思いきや、オギーの周りの登場人物にも焦点が当たります

私は特にオギーの姉、ヴィアのお話がお気に入りでです

涙なしにはみられない、心温まるストーリーです

詳しくはこちらの記事で紹介しています

 

第56位 帰ってきたヒトラー(2016年公開)

あらすじ:あのヒトラーがタイムスリップ。モノマネ芸人として活躍し、大スターになる。

よくこんな映画つくったな・・・という感じですが

コメディ映画とのことですが・・・確かに面白おかしい場面もあります・・・が、シリアスで社会風刺作品でもあると感じました

作中のヒトラーって愛国心たっぷりで、説得力があって、人との接し方も上手い

でもこれって、よく考えると怖い

やっぱり人って歴史を繰り返すんでしょうか・・・

考えさせられる映画です

 

第55位 スパイキッズ(2001年公開)

あらすじ:姉のカルメンと弟のジュニが、敵に捕まってしまった父と母を助けにいく。

小さい頃、大好きでよく見ていた子供向けのアクション映画

大人が見ても楽しめます

不思議なモンスターと、魅力的でユーモアがあるスパイ道具、作中のギャグ要素も満載で、今見ても十分楽しめる映画です

チープ感がありますが、それがまた良いです

見終わった後は、「家族っていいな」と思える映画なので、是非ご家族でみてみてはいかがでしょうか!

 

第54位 グリーンブック(2018年公開)

あらすじ:黒人ジャズピアニスト、ドクターの運転手として雇われたトニー。黒人差別が激しいアメリカ南部へツアー旅に出る。

名作「最強のふたり」によく似ている設定です

どちらも人種差別がテーマの実話を基にした映画ですが

「人種差別はいけない」とよく言いますが、差別ってなくならないと思うんですよね

どの時代にも差別はあります

日本は黒人差別はないものの、他の差別もないとは言い切れません

ドクターのように、差別と共に生きていかなくてはいけない時もあります

しかしトニーのような友人に出会えたら、それは本当にラッキーなことです

最初こそ上手くコミュニケーションが取れませんが、旅が終わることにはかけがえのない友人になっているのです

印象的なシーンはいくつかありますが、手紙のシーンは最高です

 

53位 きみに読む物語(2004年公開)

あらすじ:舞台は1940年のアメリカ南部。青年ノアは美しい少女アリーに一目惚れします。

恋愛映画といえばこれですよね

道路のど真ん中で2人で寝転ぶシーンは印象的です

誰もが感動して涙する、王道ラブストーリーです

詳しくはこちらの記事で紹介しているので見てみてください

 

第52位 空飛ぶタイヤ(2018年公開)

あらすじ:走行中のトラックからタイヤが外れ、その事故により1人の女性が亡くなった。整備不良を疑われる赤松だが、トラックに欠陥があったことに気付く。

「七つの会議」に引き続き、池井戸潤作品です

たった1人の命なんて小さいこと、と言わんばかりの大手自動車メーカー

しかし、残された夫や娘にとっては、物凄く大きな命

その対比が悲しく感じました

印象的だったのは、遺族に頭を下げ、謝罪する赤松に、亡くなった女性の夫が放った言葉

詳しいセリフは覚えていませんが、「罪を認めていないのに、謝るな」と言うのです

確かに夫の気持ちもわかります、ですが、この事件に関わってしまったからには何もせずにはいられない赤松の気持ちもわかります

命の大切さ、社員や仲間を信じることの大切さなど、色々考えさせられる映画です

 

第51位 THE 有頂天ホテル(2006年公開)

あらすじ:大晦日の高級ホテルを舞台にした、ドタバタ喜劇。

子供の頃に見て、今でも大好きな作品

色んな勘違いや小さな嘘が、大きな騒動にまで発展していく様は見ていてとても面白いです

様々な事件(?)やトラブルが重なり合っていて、驚きと笑いの連続

構成がかなり細かく練られています

年末に見る映画にぴったりです

 

第50位 マイ・インターン(2015年公開)

あらすじ:シニアインターンのベンが、CEOを務めるジュールズのアシスタントに就く。

70歳のベンがとっても魅力的で素敵なキャラクター

普通は70にもなると、若者を見下しがちになったり、高慢になったりするもの

ですがベンは一切それがありません

40歳くらい年下であろう社員たちと上手くコミュニケーションをとり、みんなからの人気者です

自分より遥かに若いジュールズを「尊敬している」と伝えるところも本当に凄い

私も、若者の言葉は素直に受け止められるおばあちゃんになろう、と思いました

あと夫にはハンカチを持ってもらお

温かい気持ちになれる、良い映画です

 

第49位 美女と野獣(2017年公開)

あらすじ:醜い野獣の姿に変えられてしまった王子。薔薇の花びらが全て散る前に「真実の愛」を見つけなければ、人の姿に戻れなくなってしまう。

流石ディズニー、圧倒的映像美!!!音楽も最高!

エマワトソンのドレス姿は圧巻!

有名なダンスシーンはあまりの美しさに涙が出てしまいます・・・

実はこの映画、あまりにも期待しすぎてしまっていて、最初見た時はちょっとがっかりしてしまったんです

ですが、懲りずに再視聴したら、めちゃくちゃ良かったです

最初に肩透かしくらった方も、もう一度見直すといいかもしれません・・・

 

第48位 シザーハンズ(1990年公開)

あらすじ:発明家の博士によって造られたエドワード。両手がハサミで未完成のまま、博士は急死してしまう。

ファッションや街並みがお洒落で可愛い

ティム・バートンの作品、いくつか見ていますがこの映画が一番好きかもしれない

エドワードが本当に純粋で、いい子

雪を見るとこの映画を思い出します

悲しくて儚いファンタジー映画です、めちゃくちゃおすすめです

 

第47位 オール・ユーニード・イズ・キル(2014年公開)

慶次あらすじ:謎の侵略者“ギタイ“によって地球は滅亡寸前。同じ時間を何度も繰り返すケイジは、ある日最強の女性兵士リタと出会う。

ストーリー構成が面白くて良い!

何度も死んで、何度も生き返っていくうちに、コツを掴んできてどんどん強くなっていく様は、まるでアクションゲームのよう

少しユーモアもあり、アクションシーンは迫力満点、ハラハラするストーリー展開に誰もが画面に釘付けになります

ラストもスッキリ爽快!

見応えたっぷりのおすすめ映画です!

 

第46位 LIFE!(2013年公開)

あらすじ:ウォルターはLIFE誌最終号の表紙を飾る大切な写真を探す旅に出る。

壮大な自然の中を旅するシーンにひたすら感動

無性に旅に出たくなる映画です

ギャグ要素が満載で、めちゃくちゃ笑えます

最初は妄想癖が酷く、うまく人付き合いができないウォルターですが、旅に出ることによって自信が芽生え、別人のようになって帰ってきます

ストーリーも映像も存分に楽しめる映画です

 

第45位 ゴッドファーザー(1972年公開)

あらすじ:1945年のNY。アメリカのマフィアを描いた映画。

言わずと知れた名作

誰が仲間で、誰が敵か分からない・・・一体誰を信じればいいのか?

誰がいつ裏切るか分からない状況ほど、怖いものはありません

そしてファミリーのトップであるドン・コルレオーネの抱擁力が凄い

「ドンがいたら大丈夫」と、ドンのずっしりとした安心感が観客にも伝わります

3時間の超大作ですが、無駄のない完璧な重厚なストーリー

映画好きなら一度は見るべき映画です

 

第44位 天使にラブ・ソングを・・・(1992年公開)

あらすじ:マフィアに命を狙われているデロリスは、地方の修道院に保護される。

歌って踊るシーンが大好きで何度も見返してしまう映画

歌以外のストーリーも十分楽しめます

ラストにかけてデロリスとシスター達が一つになっていく過程が、とても良いです

こちらの記事で詳しく紹介しています

 

第43位 トイ・ストーリー3(2010年公開)

あらすじ:アンディの大学進学に伴って、おもちゃの整理をする。母親の手違いで、おもちゃたちはサニーサイド保育園へ寄付されることに。

おもちゃたちの、友情が素晴らしく感動的

助け合いと抜群のチームプレーでみんなで一緒に困難を乗り越えていきます

そしておもちゃと子供の関係性、関わり方を丁寧に教えてくれます

感動のラストシーンは必見!!

心が温まる、素敵な映画です

 

第42位 博士と彼女のセオリー(2014年公開)

あらすじ:天才科学者スティーブン・ホーキング博士の半生を描いた。

エディ・レッドメインの演技が素晴らしいです

本当に障害を持っているかのよう

そして彼女、ジェーンが彼の障害を知った上で、彼を愛し、結婚して、出産する

計り知れない苦労があっても、それに負けずに愛し続ける

こんな風に人を愛せることができるって本当に凄いし素敵

ジェーンは美しくて、とても強い女性です

スティーブン・ホーキングの天才っぷりも、見ていて感動です

 

第41位 セッション(2015年公開)

あらすじ:名門音楽学校に入学したニーマンは、伝説の教師フレッチャーの指導を受けることに。

マイルズ・テラーとJ・K・シモンズの迫真の演技は必見!

まさに狂気

フレッチャーの指導は、あまりの迫力に見ているこちらまで萎縮してしまいます

ラストシーンのセッションは激アツ

見続けていると何故かどんどん、心地良さを感じてしまいます

冒頭からラストまで、目が離せない作品です

 

絶対見るべき!おすすめの映画ランキング40位〜21位

第40位 (500)日のサマー(2009年公開)

あらすじ:グリーティングカード会社で働くトムは、新入りのサマーに一目惚れする。

この映画は本当に良くできたストーリーで、人によって感想が分かれると思います

多分普通に見ると、サマーってなんか嫌な女・・・てなると思うんですが、そうじゃないんです

トムって本当に、目の前の幸せしか見えていなくて、夢見がち

だからちょっとしたすれ違いや問題に気づけないんです

そんなところにサマーはイライラしていたはず・・・

これ、実際の恋愛で良くありませんか?

心当たりのある方はぜひ、この作品を鑑賞してみてください!

サマーに恋した500日の、映像の見せ方も素晴らしかったです!

 

第39位 ヘアスプレー(2007年公開)

あらすじ:舞台hあ1960年代のボルチモア。明るく元気な女の子、トレーシーはダンス番組のオーディションに挑戦する。

観ると元気が出る映画です!

明るくポジティブなトレーシーを見ていると、こちらも笑顔になります

可愛らしい60年代のアメリカファッションも、この映画の見どころの一つ!

詳しくはこちらの記事で紹介しています

 

第38位 ラ・ラ・ランド(2016年公開)

あらすじ:女優志望のミアは、偶然通りかかったジャズバーで、ピアニストのセバスチャンと出会う。

ロマンチックでキャッチーな音楽が魅力的なミュージカル映画

冒頭から躍動感あふれる高速道路での歌とダンスに魅せられます

ミュージカル映画なのに、内容が濃くて、深い

ラストシーンは圧巻!

ファンタジーでありながら現実を突きつけられるラスト

何度も見たくなる作品です

 

第37位 ビューティフル・マインド(2002年公開)

あらすじ:「ゲーム理論」を発見した鬼才、ジョン・ナッシュの半生を描いた。

天才には天才なりの悩みや苦しみがあります

ジョン・ナッシュは総合失調症を患ってしまい、この病気に本人も妻もとても悩まされます

星空をなぞって星座をつくり、アリシアを口説くシーンは印象的です

詳しくはこちらの記事で紹介しています

 

第36位 キューティ・ブロンド(2001年公開)

あらすじ:ブロンド娘のエルは、彼氏のワーナーから「ブロンドは議員の妻に相応しくない」とフラれてしまう。彼を追うため、大学試験に合格するべく猛勉強するエル。

他人になんと言われようと、自分の信念を曲げずに努力をするエルは本当にかっこいい

そして女性としての美貌を保つための努力も惜しみません

この映画を見るとハッピーな気持ちになれる上に、勇気をもらえます!

この記事で詳しく紹介しています!

 

第35位 ALWAYS 三丁目の夕日(2005年公開)

あらすじ:昭和33年の東京の下町。住民たちの笑あり涙ありのヒューマンドラマ。

東京タワーが建設されていた昭和33年、当時の住民の様子が描かれていて、全ての光景が胸に刺さります

祖母や父はこんな風に暮らしていたのかな、なんて想像します

今ではどの家庭にもあるテレビや冷蔵庫が、まだ普及されていない時代です

登場人物たちはみんな生き生きしています

ラストになるにつれて、感動シーンの連続です

様々な形の家族愛が描かれています

“いつの時代も夕日は綺麗“・・・心に響く言葉です

心温まるとても良い映画です

 

第34位 シン・ゴジラ(2016年公開)

あらすじ:現代の日本にゴジラが上陸。日本政府はどう動くのか。

今までのゴジラ映画とは全く違ったストーリー展開

難解な内容な上、高速テロップで片時も目が離せないです

それでもとても楽しめました!

これは東日本大震災の影響を受けている作品だと、どこかのレビューで見ましたが、確かにそうかもしれません

色々と共通点があります

そして、日本政治の風刺作品でもありますが、実際の今の日本の政治家はどうでしょうか?

考えさせられます(笑)

映像は邦画の割には迫力があって、とても良かったです

 

第33位 英国王のスピーチ(2010年公開)

あらすじ:ジョージ6世は、幼い頃から吃音症に悩まされていた。国民へのスピーチのため、吃音症を治すべく奮闘する。

国民想いのジョージ6世、吃音症を治そうと真剣に練習に励む姿は印象的です

ラストシーンの英国王のスピーチは感動必至!

詳しくはこちらの記事で紹介しています

 

第32位 パイレーツ・オブ・カリビアン/ワールド・エンド(2007年公開)

あらすじ:3部作完結編。東インド会社のベケット卿が、デイヴィ・ジョーンズと手を組む。海賊達の最終決戦。

毎度のことながら、迫力ある映像で観客を魅了します

登場人物の衣装も凝っていて、見ていて飽きません

この映画の魅力はなんといってもジャック・スパロウ演じるジョニー・デップ

あの独特の話し方と動き、これを見るためにこの映画を見るといっても過言ではないかも

そういえば一番最初に好きになった俳優はジョニー・デップだったな・・・

ラストは少し切ないけどハッピーエンド!

史上最高の娯楽映画です

 

第31位 スラムドッグ¥ミリオネア(2008年公開)

 
あらすじ:スラム街出身の青年ジャマールは、人気番組「クイズ¥ミリオネア」で最終問題まで辿り着く。なぜ無学の彼が、この番組に出場したのか。

今もまだ格差社会が問題視されるインドが舞台です

インドの実情を描いているのか、目を背けたくなるような酷いシーンもあります

観ていて辛くなる映画ではありますが、クイズに答えながらジャマールの今までの人生を振り返っていくストーリー構成は面白いです

ジャマールの諦めない姿勢に、どこか勇気をもらえる気がします

インド映画お決まりのダンスシーンもしっかりあります

残酷なシーンもありますが、観て損はない映画です

 

第30位 ライオン 〜25年目のただいま〜(2016年公開)

あらすじ:25年間迷子だったサルー。幼い頃の記憶を頼りに生まれ故郷を探す。

驚きのノンフィクション映画

幼いサルーがインドで彷徨うシーンはハラハラします

日本人の子供だったら1週間行方不明になったらもう生きてる可能性はない、とかなるから・・・

故郷を見つけ出せたことも奇跡ですが、サルーが過酷な状況の中でも生き抜いたということも奇跡ですね

そしてブライアリー夫妻の、ある事実にもかなり衝撃を受けました

是非映画を視聴してみてください!

 

第29位 ターミネーター2(1991公開)

あらすじ:未来から2体のターミネーターが来る。1体はジョンを抹殺するためのT−1000、もう1体はジョンを守るためのT−800。

小学生の頃に見た時の、ラストシーンの衝撃をいまだに覚えています

とても悲しくて、かっこよくて、子供ながらに感動しました

名台詞、名シーンがここまで数多く存在する作品は少ないのではないでしょうか?

ユーモアも挟みつつ、アクションシーンはしっかり格好良い、最高のSF映画です

 

第28位 映画 ビリギャル(2015年公開)

あらすじ:学年ビリのギャルが1年で偏差値を40上げて慶應大学に現役合格した話。

「信じること」の大切さを教えてくれた映画です

自分で信じることも難しいけど、子供や生徒を信じることもかなり難しいと思います

これから何か頑張りたい人、勇気をもらいたい人には絶対に見てほしい作品です

こちらの記事で詳しく紹介しています

 

第27位 ワンダーウーマン(2017年公開)

あらすじ:女しかいない島で、最強の女戦士になるべく修行に励んでいたダイアナ。彼女は自分の持つ能力に気づき、世界を救うためロンドンに旅立つ。

美しいガル・ガドットの魅力が炸裂する、女性ヒーローもの映画

ダイアナの圧倒的な強さで戦うシーンは、スッキリ爽快!

男性のヒーローものにはない、女性ヒーローならではの恋愛描写や苦悩する場面が散りばめられていて、とても良かったです

ストーリーはシンプルで分かり易いので、難しい映画が苦手・・・という方にもおすすめ!

とにかくガル・ガレットが美しくてカッコ良い映画です!

ヒーローものをあまり見ない女性の方も、一度見てみてはいかがでしょうか?

 

第26位 エリン・ブロコビッチ(2000年公開)

あらすじ:3人の子の親であるエリン・ブロコビッチ。大企業の工場の環境汚染に気付き、周辺住民を救うべく調査に励む。

ノンフィクション映画です

実話だとは思えない奇跡を起こします

親の気持ちがわかるエリン・ブロコビッチだからこそ、ここまでの成功をおさめられたのだと感じます

働くママに見てほしい、感動のノンフィクション映画です

こちらの記事で詳しく紹介しています

 

第25位 ジョーカー(2019年公開)

あらすじ:大道芸人として働くアーサー。コメディアンとして活躍したいものの上手くいかず。数々の酷い仕打ちを受け・・・。

様々な考察が飛び交うこの作品

トッド・フィリップス監督の意図はわかりませんが、とても怖いと感じました

何が怖いと感じたのか

アーサーが悪へ変貌していく様子に、不快感がなかったことです

それが自然のことのように感じたことが怖いのです

ということは、私も同じようになり得るのでしょうか・・・そんなことを考えてしまいます

結構刺激が強い映画(R15指定です)なので、メンタルの弱い方や、精神的に障害を持っている方の視聴は避けた方が良いです

 

第24位 シェフ 三つ星フードトラック始めました(2014年公開)

あらすじ:有名レストランの料理長を務めるカール。評論家と喧嘩して店を辞めて、フードトラックを始めることに。

キューバサンドが食べたくなる映画

ストーリー展開も、魅力的な料理も、愉快なキャラクターも、全てが最高!

こんなの面白くないわけがない

キッチントラックで旅するシーンはみんなとっても楽しそうで笑顔!

見ているこちらまで、つられて笑顔になります

ホッと心が温まる、めちゃくちゃおすすめなヒューマン映画です

 

第23位 最強のふたり(2011年公開)

あらすじ:事故で首から下が動かないフィリップと、彼の介護をすることになった黒人のドリスの、実話を基にしたストーリー。

主役の2人は正反対の性格

共通点は、障害者と黒人という、世間からの差別の対象になるということだけ

最初は相性最悪かと思いきや、徐々に信頼関係を築き上げていく様子に、ほっこり温かい気持ちになります

正反対の2人だからこそ、相性が良かったのかもしれません

お互いに足りなところを補い合って生きていく、とても美しい友情です

まだ見ていない方は、是非見てみてください!

 

第22位 アメリカン・スナイパー(2014年公開)

あらすじ:米国史上最多の160人を狙撃した伝説のスナイパー、クリス・カイルの半生を描いた。

戦争の残酷さと、残された家族の悲しみがリアルに描かれた作品です

テーマが戦争ということもあり、残酷で観ていて辛いシーンもあります

当時の情勢をリアルに淡々と描かれているのが良いです

こちらの記事で詳しく紹介しています

 

第21位 プラダを着た悪魔(2006年公開)

あらすじ:ジャーナリスト志望のアンドレアはニューヨークの一流ファッション誌の編集長ミランダの元で、アシスタントとして採用される。

この映画の魅力は、アン・ハサウェイとメリル・ストリープの迫真の演技!

そしてアンドレアの衣装も全部お洒落で見入ってしまいます

働く女性に是非みてほしい作品です

こちらの記事で詳しく紹介しています

 

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